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老化病のゲノム解析研究チーム
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リーダー:田久保 海誉 山川 直美、仲村 賢一、泉山七生貴、本間 尚子、石川 直、相田 順子 非常勤研究員 : 石川 文隆、 飯塚 利彦
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老化、がん化、早老症、テロメア、テロメラーゼ |
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テロメア代謝の分子・細胞レベルでの解析を通じた老化とがん化の関係の解明 |
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早期老化症候群、老年病、がんを研究対象として、研究所内に新たな技術(定量的Fluorescence in situ
hybridization法)を導入・改良しつつ形態学的、分子生物学的手法により疾患の発生のメカニズムを解明します。特に、高齢者がんを研究対象としています。 本格的な高齢化社会である日本では、がんは医療経済学などの点からきわめて重要なものです。がんは加齢とともに増加するので、老化とがん化は深い関係にあることが容易に推定できます。しかし、老化とがん化は類似したメカニズムによると考えられてきましたが、両者を強く結びつける研究はほとんどありません。これは老人専門病院には、がんの研究者は少なく、がん専門病院には高齢患者に特別な配慮が払われていないからです。また、早老症の代表的存在であるワーナー症候群(介護保険の適応)は動脈硬化やがんが好発し、ダウン症では、白血病やアルツハイマー病を発症して死亡することが多く、いずれも早老症であると同時に、がんのきわめて好発する疾患です。つまり、早老症の研究は、老年病やがんの発生、さらには両者の関係を解明する一助となると考えられます。 老化細胞とがん細胞では、ともにテロメアが短くなっていること、がん細胞はテロメアを伸長するテロメレースを持っていることなどからテロメレース関連の遺伝子は老化とがん化に深く関与していることが考えられています。 以上を背景として早老症とテロメア研究を通じて老化とがん化の関係を明らかにしたいと考えています。
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