独立行政法人 東京都健康長寿医療センター 研究所(東京都老人総合研究所)
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神経画像研究チーム・附属診療所

石渡喜一

 本研究チームは、ポジトロン放出断層撮影法(Positron Emission Tomographyの頭文字をとってPETと省略)を使用し、老化と認知症等の老人病の、特に脳を中心とした研究を目的としています。1990年に設立された附属診療所は、実質的に一体として運営され、研究成果に基づく先進的PET診断法をセンター病院を初めとして多くの医療機関に提供し、研究の成果を社会に直接的に還元しています。

 PETは、ポジトロン(陽電子)で標識した薬剤を被験者に投与し、その分布を体外から特殊なカメラで撮影することにより、様々の生体機能を画像として評価することができます。PETの領域は、放射性薬剤の製造から臨床PETデータの収集とその定量的解析、またインビトロやモデル動物等までを含む幅広い学際研究です。神経画像研究チームは専門性の異なるスタッフで構成され、サイクロトロン・薬剤合成装置、PETカメラや解析コンピュータシステムの維持から放射線取扱施設管理までの業務を遂行して、方法論の開発研究からその臨床応用までの独自の研究とともに、センター内外の多くの研究者と幅広く連携して共同研究を進めています。

 また、センター病院は、附属診療所においてPET保険診療を実施しています。

 平成23年度は、東日本大震災で研究継続が不可能になった東北大学のPETグループの研究支援も開始しました。

脳機能研究

附属診療所の活動
 

リーダー:石渡喜一
石井賢二、豊原潤、織田圭一、坂田宗之
非常勤研究員:木村裕一、成相直、稲次基希、三品雅洋、鈴木幸久、日浦幹夫、川邊拓也、岡村信行

 


 

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2011/12/07

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