財団法人東京都高齢者研究・福祉振興財団 東京都老人総合研究所
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公開講座

司会のことば

財団法人東京都老人総合研究所
副所長 柴田 博

 健やかに老後の生活を生き抜くためには、体育や知的活動とともに正しい食生活をして良い栄養状態を保たなければなりません。

 食生活には、栄養素や熱量を体にとり入れるばかりでなく、さまざまな意義があります。美味しさを味わうことは、知・情・意に大きな好影響を与えます。よく噛むことは、消化や吸収を助けるばかりでなく、脳を刺激したり、唾液を多くして老化予防のホルモンを出します。

 さらに、食は家族や地域の人々とのコミュニケーションの媒体としての役割ももっています。

 今回の公開講座は、健康な人にも、病気や障害をもった人々にも役立つように計画いたしました。

 食生活や栄養はどのような環境要因や個人の条件に左右されるか。元気な人がそれを保つにはどうしたら良いか。病気や障害をもった人が早く回復するにはどうしたら良いか。これらを自宅で生活している方々に直接役立つようにお話しいたします。


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2002/11/26

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