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医療健康コラム

コメディカル紹介~MSW(メディカルソーシャルワーカー編)~

2025年05月27日
地域連携課/在宅医療・福祉相談係 係長 奥村真木

MSW(メディカルソーシャルワーカー)について

ソーシャルワーカーとは「社会福祉士」「精神保健福祉士」の国家資格有資格者の総称で、医療機関で働くソーシャルワーカーのことを医療ソーシャルワーカーまたはメディカルソーシャルワーカーと呼びます。

医療機関における福祉の専門職として、患者・家族が抱える様々な課題について相談援助を行い、課題解決に向けて調整を行っています。

当センターのMSWについて

当センターのMSWは、昭和47年「養育院附属病院」に新設された「医療社会科」が始まりです。当初は、福祉指導職3 名のスタートでした。

現在は、地域連携課/ 在宅医療・福祉相談係にMSWは配置され、常勤11 名、非常勤1 名、事務クラーク1 名が所属しています。

MSWの業務内容

  • 入院前から、患者さんが退院後も住み慣れた家庭や施設などの療養の場で安心して生活を送れるような在宅生活の準備を行う支援
  • 病棟専従社会福祉士による入院患者さんの転院、在宅調整等の退院調整
  • 早期リハビリ移行を目指して地域の回復期リハビリテーション病院との連携
  • 難病、障害者手帳、介護保険、成年後見等福祉制度全般の案内及び経済的相談
  • 緩和ケア病棟入院相談受入れ窓口/ がん相談支援センター相談窓口
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私たちが大切にしていること

相談係の年間新規相談件数は約1,900件で、退院に伴う相談が最も多く全体の約8割を占めています。近年、〈単身・独居・身寄り無し〉といった患者層が多く、家族探しや経済的な問題解決、地域と連携し患者宅へ荷物を取りに行く、転院同行といった対応が増えています。全ての方が安心して治療に専念出来るよう、気持ちに寄り添い適切な支援を行うソーシャルワーカーでこれからも在り続けたいと思います。

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