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医療健康コラム

コメディカル紹介~臨床工学技士編~

2025年03月06日
副院長(臨床工学科 部長) 安樂真樹
臨床工学科 技士長 高岡祐子

臨床工学技士とは?

臨床工学技士は1988年に施行された国家資格者です。医療機器の専門医療職者として医師・看護師・各種の医療技術者とチームを組んで生命維持装置管理を担っています。
当センターでは、2025年1月現在、臨床工学技士19名が以下の業務に携わっています。

当センターでの臨床工学科業務

2024年4月より、医師の働き方改革におけるタスクシフトが始まり、臨床工学技士は様々な場所で活躍しています。

主な業務一覧
血液透析センター・血液浄化業務、手術室業務、集中治療室業務、呼吸治療業務、補助循環業務
心血管カテーテル業務、不整脈業務、医療機器管理業務、内視鏡業務、機器教育業務、当直業務
臨床工学技士01透析センターの治療の様子
透析センター
入院・外来透析を受け入れています。
治療日時:月、水、金2クール  火、木、土2クール 9時~17時
治療内容:血液浄化(血漿交換、腹水濾過濃縮、血液吸着、末梢血幹細胞採取等)
臨床工学技士は専任4人、兼務3人で準備、穿刺、返血、シャント管理を行っています。
臨床工学技士02植込み時プログラマー操作
ペースメーカー・不整脈治療
2018年より臨床工学技士3人体制でペースメーカー・不整脈治療業務を開始しました。
  • 体外式・植込み式ペースメーカー植込み時のプログラム操作業務
  • 植込み式患者の遠隔モニタリング管理
  • ぺースメーカー外来におけるプログラム装置
  • 不整脈治療としてEP/アブレーション治療時のポリグラフ機器の操作
内視鏡業務

2024年度から内視鏡治療に臨床工学技士が関与を開始し、ERCP、ESDの医師補助業務を行っています。
2025年より、内視鏡検査に医師補助業務や機器管理を行うため2~3名体制とし、当直者が緊急内視鏡検査治療に関わっています。

陰ながらセンターを支える臨床工学技士

臨床工学技士は、他の職種に比べ患者さんと直接関わる事は少ないですが、医師の指示の下、医療機器を駆使し、患者さんの安全・安心を担うチームの一員として24時間、365日院内に常駐しております。

臨床工学技士03
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