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疾患修飾薬の実用化を見据えた認知症性疾患の標準的診断方法の標準化と普及を目指す研究
「疾患修飾薬の実用化を見据えた認知症性疾患の標準的診断方法の標準化と普及を目指す研究」に関する報告書
はじめに
早期アルツハイマー病に対する抗アミロイドβ(Aβ)薬であるレカネマブが2023年に上市されました。また、2剤目の抗アミロイド薬ドナネマブも2024年中に承認される事が見込まれます。まさに、アルツハイマー病の治療は新しい段階に入りました。
私たちはこの出来事が認知症医療の根本を変える第一歩となるだろうと予想し、2021年度より本研究を行ってきました。その理由は、薬の効果や副作用の評価方法、そしてそもそも投与対象となる患者さんの特定方法などをどうするか、といった私たちが今まで経験してこなかった様々な課題が生じる事が想定されたためです。
研究内容
本研究では国立研究開発法人日本医療研究開発機構の助成を受けて、抗Aβ薬が登場した際に必要となる以下の事がらを研究してきました。この度、その成果がまとまり、本ホームページを通じて公開することに致しました。認知症臨床研究を遂行する方々の一助となれば幸いです。
- 神経心理検査の標準化 (29.2 MB)
- 神経心理検査実施の標準化 (327.7 KB)
- 認知症性疾患の層別化のためのPET撮像法の標準化 (216.1 KB)
- 認知症性疾患の層別化のためのPET判定解析法の標準化 (1.1 MB)
- 認知症研究のための液性バイオマーカーの標準化 (346.9 KB)
- 認知症評価、研究のための電子的臨床検査情報収集の一般的利用に向けた調査・研究(486.2 KB)
研究調査組織
| 東京都健康長寿医療センター | 岩田 淳 (研究開発代表者)
石井 賢二 (研究開発分担者) 井原 涼子 (研究開発分担者) |
| 神戸市立医療センター中央市民病院 | 千田 道雄 (研究開発分担者) |
| 新潟大学脳研究所 | 池内 健 (研究開発分担者) |
| 国立国際医療研究センター | 大柳 一 (研究開発分担者) |
本研究お問合せ先
お問い合わせ
岩田淳