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内科系
消化器・内視鏡内科

よくある質問

どのような症状がある時に受診すればよいですか?
胸やけ、胃の痛み、腹痛、膨満感(お腹の張り)、食欲不振、急激な体重減少などの症状がある場合や、便秘・下痢が続く、便に血が混じるといった変化がある際にご相談ください。また、健康診断やがん検診で消化器内科の受診を勧められた方の精密検査も積極的に行っています。
胃カメラや大腸カメラは痛い、苦しいというイメージがあり不安です。
当科では、ご希望に応じて鎮静剤(眠くなるお薬)を使用した内視鏡検査を行っています。うとうとと眠っているような状態で検査を受けられるため、苦痛を大幅に軽減しながら同日に検査することが可能です。高齢の患者さんの場合は、血圧や酸素飽和度を厳密にモニターしながら、安全性を最優先に実施いたします。
早期のがんであれば、お腹を切らずに内視鏡で治せますか?
はい、可能です。食道、胃、大腸の早期がんに対しては、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)や内視鏡的粘膜切除術(EMR)という、お腹を切らずに内科的にがんを切除する低侵襲な治療を大学病院と遜色ないレベルで行っています。外科手術に比べてお身体への負担が少なく、入院期間も短いため、高齢の患者さんにとっても非常にメリットの大きい治療法です。
大腸カメラでポリープが見つかった場合、その場で切除してもらえますか?
検査中に発見されたポリープが、その場で切除可能と判断される大きさや形状であれば、日帰り、または2泊の入院で切除することが可能です。ポリープを切除することで、将来の大腸がんへの進行を未然に防ぐことができます。
高齢で心臓や肺の持病がありますが、内視鏡検査は受けられますか?
当センターは総合病院ですので、循環器内科や呼吸器内科など、他の診療科と緊密に連携して検査の可否を慎重に判断します。全身の状態を把握した上で、必要に応じて入院管理下で検査を行うなど、万全のバックアップ体制を整えておりますのでご安心ください。
「胆石」や「胆のう炎」と言われました。内科的な治療は可能ですか?
はい。胆管に石が詰まった「総胆管結石」などに対しては、内視鏡を用いた処置(ERCP:内視鏡的逆行性胆管膵管造影)により、石を取り出したり、胆汁の流れを改善するステントを留置したりする治療を行っています。また、胆嚢炎に対する内視鏡治療も積極的に行っています。外科とも連携し、患者さんの状態に合わせて適切な治療法を選択します。
血液をサラサラにする薬(抗血小板薬・抗凝固薬)を飲んでいても検査は受けられますか?
お薬の種類や検査の内容によって、休薬(お薬を止めること)が必要な場合と、服用を継続したまま行える場合があります。独断でお薬を止めると持病が悪化する恐れがあるため、必ず事前にお申し出ください。処方医と相談の上、安全なスケジュールを決定します。
肝臓の数値が高いと言われました。どのような病気が考えられますか?
脂肪肝(NASH/NAFLD)、ウイルス性肝炎、薬剤性肝障害、自己免疫性肝疾患など様々な原因が考えられます。当科では血液検査や超音波(エコー)、CT、MRIなどを用いて詳しく調べ、原因に応じた適切な治療を行います。特に高齢の方では、服用中のお薬が原因で数値が上がることもあるため、お薬手帳を確認しながら診察を行います。
炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎やクローン病)の治療も行っていますか?
はい、専門的な診療を行っています。近年は高齢になってから発症する患者さんも増えています。当科では、5-ASA製剤に加え、バイオ製剤(生物学的製剤)や血球成分除去療法など、最新の知見に基づいた治療を、患者さんの合併症や生活習慣に合わせて行っています。
検査や手術の後の入院サポートはどうなっていますか?
医師だけでなく、看護師、薬剤師、管理栄養士、ソーシャルワーカーなどがチームを組んでサポートします。特に高齢の患者さんの場合、入院による体力低下(フレイル)を防ぐため、早期からのリハビリテーションや栄養指導に力を入れています。退院後の生活に不安がある場合も、お気軽にご相談ください。
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