診療科・センター・部門
内科系
感染症内科

特徴

不明熱からワクチン相談まで、幅広い感染症に専門医が対応します。

多くの診療科が特定の臓器を専門としている中で、感染症内科は特定の臓器を対象としない臓器横断的な診療科です。高齢者における感染症は基礎疾患や臓器障害を背景に発症している例が多く、幅広い内科的知識に基づいた総合的な対応を必要とします。

細菌、真菌、ウイルス、寄生虫といった様々な病原微生物による感染症の知識を有し、自科で治療を担当したり、他診療科からの相談に対応しています。

様々な合併症を持った高齢者の感染症・発熱疾患に対応し、社会的背景も含めたバランスのとれた医療を心がけています。

センター内感染症対策の担い手として、安全・安心な病院を目指しています。

主に板橋区内の病院、診療所と連携し、地域の感染症対策の担い手を目指しています。

感染症予防に関しては、高齢者に対するワクチン接種に積極的に取り組んでいます。ワクチン外来では、肺炎球菌ワクチン(プレベナー20、キャップバックス、ニューモバックス)、インフルエンザワクチン、帯状疱疹ワクチン(シングリックス)、RS ウイルスワクチン(アレックスビー)、破傷風トキソイド、B型肝炎ワクチンの接種を行っています。

主な対象疾患・検査方法

外来では、肺炎、結核(リンパ節結核などの肺外結核を含む)、非結核性抗酸菌症などの呼吸器疾患、梅毒などの性行為感染症、発熱疾患全般の診療を行っています。インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、尿路感染症、皮膚軟部組織感染症などの急性感染症に関しては、救急外来や総合内科外来と連携をとりながら診療を行っています。

原因のはっきりしない発熱(不明熱)の原因は感染症以外の疾患であることも多いですが、感染症内科が窓口となることも多い領域です。不明熱で受診される患者さんでは、感染症(結核、ウイルス感染症、感染性心内膜炎、骨髄炎など)のみならず、悪性腫瘍、膠原病、内分泌疾患、血液疾患など様々な疾患が診断されます。

医療関係者の方

原因のはっきりしない発熱や炎症反応が上昇している症例、抗生物質の効果が乏しい感染症疑いの症例、梅毒などの性行為感染症の症例の診療に対応いたします。また、接触者検診などで発見された潜在性結核感染症の診療も行っています。

予約を原則といたしますが、予約外でも緊急時には外来にて対応しております。

そのほか、高齢者のワクチン接種や、病院や診療所における感染対策に関する相談などがありましたら、感染症内科までお問い合せください。

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